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<<   作成日時 : 2011/05/27 00:22   >>

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TG313の機内にて。

スワンナブーム空港で、市内に出るタイミングを逃し、寝たおし、ハンバーガー片手にロイヤルウエディングを見て、超リラックスモードで過ごしていた。

22:00。乗り換えの飛行機に乗るために、Gエリアから真逆のCエリアへ向かい、コルカタへ向かうTG313に搭乗。私の隣にはインド人のお兄さんが座っていた。「Hi!」と声をかけて座る。ベルトを締める。離陸までに入国カードを記入をしようとテーブルを下げた時だった…。
ずっとうつむいていた、隣のインド人のお兄さんが、突然「Oh!」と悲痛な声を漏らして背もたれにもたれかかった。よく見ると、額に冷や汗をかいている。

「え〜この人どしたの」と、しばらく様子を見ていたが、「Uh...Oh!」と、かなり辛そうだった。キャビンアテンドを呼ぼうと周りを見るが、搭乗が始まったばかりの機内は荷物を持ち込んだインド人で、かなりごったがえして、交通整理が必要な状態。
「Are you OK?」とりあえず声をかけてみたら、「頭が痛い」「背中が痛い」と答えが返ってきた。
自分のリュックからお薬ポーチを出して、電子体温計を取りだし、インド人のお兄さんに「コォイナヒン、チンターナヒン」とヒンディー語でダイジョウブ、シンパイナイと言いながら脇にはさんでもらう。38.2℃の体温。

傍を通りかかったキャビンアテンダントのお兄さんに、「この人頭が痛くて、熱があります。」と伝えると、「OK!」と返事が返ってきた。すぐにでもケアしてくれるのかな…と思ったが、アテンダントのお兄さんも忙しそうに行ったり来たりしていて、なかなか来てくれない。
仕方ない。今度はお薬ポーチから冷えピタを出して、インド人のお兄さんのおでこにペタっと貼った。もうこれ以上出来る事は無い。そのうち、隣のお兄さんは、激しくせき込み始めた。「ゲッ!うつるじゃんか〜。変な病気だったらどうしよう」と思っていても、お兄さんの隣でマスクをつける事は出来なかった。
ようやく出発という頃、アテンダントのお姉さんが来て、辛そうにしているお兄さんを後ろの座席に案内してくれた。インド人のお兄さんは、4人掛けのシートに横になっていた。

コルカタに着いた飛行機は、しばらくの間滑走路で停車。なかなか降りられないので、何人かのインド人が怒鳴っていた。ベルトのサインが消えていなかったので、座ったまま怒鳴っている格好…はっきり言ってウケた。
20分ほど停車したのちにやっと到着ゲートへ。私は入国審査へ向かい、お兄さんは救急車で病院へ搬送された。

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